2009年10月25日日曜日

CFDとはーその2-

CFDとは前にも述べましたように、差金決済取引のことです。

ただ、一般的にいって、CFDはただ単に金融商品のひとつとして扱われています。
つまり、個別株を対象とするCFDなら「株式CFD」、株価指数を対象とするCFDなら「株価指数CFD」と呼ぶといった具合です。
*為替を対象とするCFDは「為替CFD」とは呼ばずに、「FX」と呼ばれています。

ここで押さえて欲しいのは、CFDというのは人間が考え出した「金融商品」だということです。
証券会社はこの「金融商品」を投資家に提供することにより儲けをだします。

とともに、より魅力的な「金融商品」にして投資家に売り買いしてもらえるように、様々なメリットを提供しています。
そのメリットについて、このブログでは個人投資家が本当の意味で使えるメリットを教示できればと思っています。

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