このロング・ショートという用語はFXと同じです。
ロングとは、CFDを買いから入ること。
ショートとは、CFDを売りから入ること。
FXをされている方もなんで買うことがロングで売ることがショートなのか、疑問に思っている方も多いと思います。
英語の「hot」が熱いという意味だけでなく「辛い」という意味を持っているように、英語で「long」が長いではなく「買うこと」を意味するといわれればそれまでです。
「long」が「買うこと、「short」は売ること。そう覚えるしかありません。
ちなみに、ヘッジファンドの手法で「ロング・ショート」という手法があります。
これは、割安な銘柄は買い、割高な銘柄は空売りするという手法です。そもそも買いポジションと売りポジションの両建てをすることによりリスクヘッジを行うため、ヘッジファンドと呼ばれるようになったといわれています。
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